尺寸/重量
長度(X軸):26.5cm 寬度(Y軸):11.5cm 重量:2.81kg
文物描述
1.《臺灣寫真大觀》編號130之黑白照片,影像內容為從能高山北峰(南華山)山腰往東眺望花蓮港廳方面的雲海,左前方的高山可能為太魯閣大山。
2.照片下方貼有說明文字:「(130)花蓮港上空の雲海 亞熱帶熱帶の臺灣山岳の特色として屢屢雲海が數へられる。單に雲海といへば日本アルプスは日本アルプスの雲海あり、富士には富士の雲海があらう然し臺灣高山で見る雲海はもつと流體的であり、山にねつとり粘りついてゐる樣な感じで、しかも其の變化の激しく生動的な事は「山の威」をいやが上にも高くするのである。圖は臺中州花蓮港廳界に聳立する能高山北峰の中腹から見た雲海で、左端に儼然としてひかえてゐる一山は一萬八百六十餘尺を算するタロコ大山である。」(譯:位於亞熱帶、熱帶地區的臺灣山岳特色,即是屢屢可數的雲海。單以雲海而言,日本的阿爾卑斯山有日本阿爾卑斯山的雲海,富士山有富士山的雲海,然而在臺灣高山所見的雲海,是更加流動的,感覺是黏著山峰的樣子,其變化劇烈,生動的狀況更提高其「山威」。照片是聳立在臺中州和花蓮港廳界的能高山北峰,從其山腰所見的雲海,左端儼然面向的一座山,推估可能是10860多尺(3,260多公尺)的太魯閣大山。)
參考資料
1.花蓮港上空的雲海,臺灣記憶日治時期臺灣寫真,國家圖書館,2014/12/04。