尺寸/重量
長度(X軸):27.9cm 寬度(Y軸):11.5cm 重量:2.81kg
文物描述
1.《臺灣寫真大觀》編號10之黑白照片,影像內容為從觀高駐在所眺望新高山(玉山)群峰的山勢,中央向源侵蝕的崩壁為金門銅斷崖,其後方即為新高主山與新高東山(玉山東峰),從這個角度看新高東山比新高主山高。左前方前景有白木林。
2.照片下方貼有說明文字:「(10)新高連峰(臺中州) 寫真は觀高駐在所より見たる新高連峰の雄姿である家真の中央より右の圓型が新高北山で一二、七六O尺中央に遠く薄れてゐるのが新高主山で實に一萬三千七十五尺あり、其左側に高く尖つてゐるのが新高山東山(一二八一六尺)である。遠望ではあるが、山主の白き箇所は全雪である但し近く寫真面に白く現にれてゐるのは陽に面した斷崖である主山に最も近い新高駐在所は臺中州の管轄で此處より約一里、三時間位で頂上に達すろことが出來る。臺南州方面より登れば阿里山より八里約一日の行程である。家真面に見ゆる樹木は此附近一帶にある紅檜の老木で、不毛の頂上風折れ枯木、又は鬱蒼たる生木、なんといいポ―ズではありませんか。」(譯:照片是從觀高駐在所看見的新高連峰雄姿,照片中央偏右圓型的山頭是新高北山,高12760日尺,中央遠方模糊的是新高主山,實有13075日尺,其左側高高的尖山是新高東山(12816日尺)。遠望主峰白色的部份是積雪可達山頂的地方;但近處的白色部份則是向陽面的斷崖。離主山最近的新高駐在所是屬於臺中州管轄,離此處約1里,3小時即能登頂。從臺南州方面攀登,離阿里山5里,約一天的行程。照片中所看到的樹木是生長在附近一帶的紅檜老樹,光禿山頂上被風吹折的枯木,及蓊鬱的翠林,多麼美好的姿態呀!)
參考資料
1.新高連峰(臺中州),臺灣記憶日治時期臺灣寫真,國家圖書館,2014/08/13。