尺寸/重量
長度(X軸):16.6cm 寬度(Y軸):12cm 重量:2.81kg
文物描述
1.《臺灣寫真大觀》編號14之黑白照片,影像內容為連接大稻埕與三重、新莊之間,橫跨於淡水河上的臺北橋,於1925(大正14)年6月竣工,改建為七孔的鐵桁架橋。
2.照片左側貼有說明文字:「(14)臺北橋(臺北市) 淡水河に架せられたる大稻埕新莊道路を縱貫する長橋で、往年の流失に濫み、壹百四十二萬圓の巨費を以て竣工せる全長二百三十九間の近代鐵橋である。河は水運の便よく四季帆影去來し風光明媚である。若し其れ夏の夕へ扁舟に身を托し淺酌低吟せんか、涼風徐ろに來り、燈影斜めに、遙が萬華の不夜城を眺め、何處ともなく迫る胡弓の哀音に、詩人たらずとも感慨の湧出するを禁じ能はぬものがある。」(譯:臺北橋是架設在淡水河上銜接大稻埕新莊縱貫道路的長橋,鑑於往年河水氾濫橋面沖毀,花費142萬圓巨額,完成全長239間的近代鐵橋。淡水河水運便利,四季帆影往來,風光明媚。假使於夏天的傍晚,倚身扁舟,淺酌低吟,涼風徐來,燈影斜照,遙望萬華不夜城,何處不是胡琴的哀音,即使不是詩人,不禁湧出感慨。)
參考資料
1.臺北橋(臺北市),臺灣記憶日治時期臺灣寫真,國家圖書館,2014/08/22。