尺寸/重量
長度(X軸):11.3cm 寬度(Y軸):15.5cm 重量:1.49kg
文物描述
臨海道路往南拍攝、立霧溪與大濁水溪之間海崖景觀,近和仁斷崖一帶。
照片下方有說明文字:「臨海道路(東部海岸) 蘇澳花蓮港間75.5哩、曾ては蘇花道路とも云つたが石塚總督の命名によつて臨海道路と呼ばるゝに至つた、大正5年度より開鑿に著手され同13年度一先づ完成、費を投ずる事、正に2,500,000圓餘、昭和6年4月よりは東海自動車會社の乘合自動車が運行されてゐる。中央山脈を橫斷せずして西部と東部を繼ぐ唯一の道路である。石を割り岩を穿ち、斷崖に沿うて蜒蜒、又た蜒蜒、眼下遙に打寄するは太平洋の怒濤てある。寫真はタツキリ溪と大濁水溪との中間にある絕勝。」推測可能出自某寫真帖。
臨海道路,即戰後之蘇花公路,連接蘇澳花蓮港之間,原為供人通行的理蕃道路,經過多次整修,於1932年拓寬修築成可供汽車行駛的路面,並改稱為「臨海道路」。